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取扱商品 イノスグループ

採用の背景
強度が明確にされていない木材の現状

これまでは、樹種や材寸、等級や産地等だけで材の品質を推し量ることが一般的でした。しかし、同条件の米松材でも、JASの機械等級区分でE70〜E150の異等級材が混在するなど、強度のバラツキが大きい場合があり、躯体強度や品質を一定に維持することが難しいという問題があります。イノスグループでは、この現状を打開するため、より高性能な材「PFウッド」を採用することに決定しました。
※梁などに使用される米松では、E70は曲げ強度12.0N/mm2、E110で30.6N/mm2と大きな差があります。



高性能木材「PFウッド」で、強度を追求

高強度
強度を明確にした「PFウッド」。

「イノスの家」では、JAS機械等級区分において杉材はE70、檜材はE90、米松はE110、の基準をクリアした、明確な強度性能のPFウッドを採用。
これらの数値は、一般に見られる抜き取り検査によるチェックではなく、材の一本一本を厳格に確認する信頼の数値。
強度のバラツキがなく、住まいの品質がさらに向上します。
●木材の曲げ基準強度(国土交通省告示による)

※N(ニュートン):SI単位(国際単位)で表される力の単位。
従来単位(kgf)からは次のように換算できる。
1kgf=1kg×重力加速度9.8m/sec2=9.8N(1N=0.102kgf)


●強度が明確なPFウッドを、主要構造材に採用

高精度
含水率を15%以下にコントロール

木は乾燥させることで、反りや曲がりなど抑制され、精度がより安定します。PFウッドは、木材が最も安定する乾燥状態である含水率15%以下にコントロールされています。そのため躯体となってからも高精度を維持し、建てた時の高い性能が永く持続します。

高品質
徹底した品質検査から生まれる確かな材

高性能部材はPFウッドは、強度や精度にバラツキが少ないことが大きな特徴。これを支えるのが徹底した品質検査体制です。品質チェックは目視検査に始まり、製剤の強度(ヤング係数)を一本一本検品する打音式検査や、JASお規格により厳しい精度基準(−0mm、+1mm以下)を設定した寸法精度検査、さらに、15%以下を基準とした含水率測定などを厳格に実施。すべての検査に合格した PFウッドだけを採用しています。

「PFウッド」高性能木材の証
PFウッドは、設計された図面をもとに、(1)CADによる構造計算を行い、(2)木材が上記の品質検査に合格し、(3)指定のプレカット工場にて加工することで品質管理が徹底され、部材瑕疵保証(限度額1,000万円、免責10万円)まで付帯されることになります。
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